21日目 然る可き
キーワード:完璧
設定 :常に完璧であるべき、と文武両道に励む少女がいた。他人に教えることが苦手だった。
対立 :もっとすごい人が現れて、挫折を味わったが、困難に挑む(全力を出しても達成できるかわからない)楽しさを知った。
解決:完璧主義は変わらなかったが、アドバイスがうまくなった。
(話の始めと終わりでは主人公に変化があるべき、と聞くけど)このくらいの変化では物足りないものかな?
22日目 半畳を入れる
キーワード:
設定 :おしゃべりで人の話の揚げ足を取ったり茶化したりするのが好きな人(Aさん)がいた。その人の飼っているオウムは相槌が得意で、Aさんは話したりないときはオウムに話を聞いてもらったりしていた。
対立 :あるときから、オウムもAさんの話に半畳を入れるようになり、Aさんは周りの人に愚痴っていた。
解決:
うーーん、むずかしい…。
23日目 毒を以て毒を制す
キーワード:ヘビ毒
設定 :ヘビ毒は、出血毒・神経毒のように、いくつか種類があることが知られていた。しかし、その新種のヘビは、そのどれにも属さない猛毒を有していた。研究所ではそのヘビの毒の解明に力がそそがれていた。
対立 :ある日、研究所のブラックマンバが逃げ出し、一人の職員が嚙まれてしまった。仲間がすぐに血清を取りに行ったが、噛まれた研究者は何を思ったのか、新種のヘビのいるケージに腕を差し出した。当然、ヘビは嚙みついた。
解決:仲間が戻っていたとき、すっかり体調がよくなっていた。
ブラックマンバって血清あったかな…。
24日目 奔命に疲れる
キーワード:睡眠
設定 :忙しさ=充実 と思い、仕事のあとに習い事や飲み会、休日にも予定を詰め込んでいた。寝ている時間ももったいなく、最低限の睡眠で済ませていた。
対立 :友人と猫カフェに行ったとき、お昼すぎでほとんどの猫が眠っていた。少し残念に思っていると、起きていた猫が寄ってきたので遊んだ。しばらくするとその猫は膝の上で寝始めてしまい、動けなくなってしまった。気づいたら自分も転寝をしていた。起きるとやけに眠気が残っていて、
解決:
とにかく眠りたい!私は疲れていたんだ!みたいな方向にもっていきたかった。猫カフェ行きたい。
25日目 憤懣遣る方ない
キーワード:本
設定 :本を二人で貸し借りしていた。手渡しではなく、ロッカーに入れて交換していた(感想を言うのは手紙だったり直接会った時だったり)。
対立 :ある日、返ってきた本がボロボロだったので、とても怒った(最近で一番のお気に入りの本だった)。
解決:本は修復された。
ボロボロの本を見てすぐ怒るタイプの人かなあとか(ボロボロになった原因は、ロッカーに入れた後に猫か何かに破かれたことにするつもりだったけど)どういう流れで第三者がボロボロにするかなあとか考えていたらまとまらなかった。
26日目 二の矢を継ぐ
キーワード:
設定 :友人から料理を褒められるので、インターネットにレシピを公開してみたらとても好評だった。
対立 :すぐに次のレシピを公開した。どうやら初めのはビギナーズラックだったようで、今回はあまり見てもらえなかった。「せめて見てもらわないと、良いかどうかも分かってもらえない!」と思い、友人たちにも手伝ってもらいながら見せ方やタイトルなどを勉強し、工夫した。じわじわとみてもらえるようになり、人気も出てきた。
解決:友人たちに感謝の気持ちを込めてパーティで料理をふるまった。
展開が思いつかなかったけど、書きながら先が思いつけて良かった。とにかく書かねば~。
27日目 来し方行く末
キーワード:
設定 :窓辺で庭を見ながらお茶を飲んでいる。庭のフジバカマが咲いているのを見て、植えたばかりはあまり目立たなかったけど、なかなかうまく育ったなあと思う。
対立 :庭の他の植物、置いてあるベンチなどから過去を思い起こす。いろいろあったなあ。
解決:明日はガーデニング友達とハーブティーの研究会(と称したお茶会)があるんだった。お菓子の試作をしよう。と立ち上がる。
28日目 万已むを得ず
キーワード:
設定 :なんやかんやの事情があって、一軒家の管理を任された。「管理っていうほどのことは頼まないから!とりあえず住んでおいてくれない?」とのことだったが、荒れ放題の家は単純に住むだけでも修繕が必要な個所が多すぎる。
対立 :痛んだ壁や床の修理は業者に任せ、費用も叔母に請求することにした。が、作業中いる場所がない。しょうがないので徹底的に草むしりをすることにした。無駄に広い庭で、思いがけないものもたくさんあった。ダニに噛まれて装備を整えたり、井戸が見つかってお祓いを頼んだりいろいろあった。
解決:なんだかんだ、ここを離れる日はさみしさがあった。
29日目 身を焦がす
キーワード:人魚
設定 :旅行で訪れたその宿には立派な池があった。人魚伝説のある土地で、この池でも目撃されたことがあるんだよ、と聞いた。
対立 :ぼーっと池を眺めていたら、池の中から「やっと会いに来てくれた」と声が聞こえた。見ると池には美しい女がいた。恨みのこもった顔でこちらを見ているが、全く心当たりがない。池から出てこなさそうだったので、距離を取って話をすることにした。どうやら自分の先祖と縁があったらしい。
解決:また会いに来るよと言って帰った。
月イチくらいで会いに行く感じで、こう…。
30日目 底を割る
キーワード:嘘つき
設定 :友達はよく嘘をつく子だった。周りからは遠巻きにされていたが、実害のある嘘ではなかったので面白半分で付き合っていた。
対立 :学校で、物語を作ってペアで発表しあう授業があった。彼の話はとてもリアリティがあり面白かったが、彼はずっと指を交差させたり指を握ったりと落ち着きがなかった。もしかして彼は、本当のことを言うときに指をいじる癖があるのかもしれない。
解決:これからも嘘をつき続けるんだろう。
時間オーバーしてしまった!
今回はここまで。引き続きのんびり続けていきます。