40日目まで◆描くの楽しい度を上げる100日チャレンジ

漫画の絵の楽しいポイントを増やすための勉強40日目までのまとめです。

 

 今回は忙しい期間を挟んだので、あんまり身になっていない…というかこれを書きながら思い出している感じです。

細かい設定は11~20日目の記事に書いています。読まなくても問題ありません。
細かい設定は11~20日目の記事に書いています。読まなくても問題ありません。

〇40日目までにやったこと

●勉強の概略

首~肩~手の構造を勉強してアタリのつけ方を模索する。

 

●勉強内容-クイックスケッチについて

 つい細部の正解を追ってしまい、全体のリズムが掴めないぞ!と気づいたので、途中から初心に帰ってテンプレを使い始めました。美術解剖の勉強と並行している弊害ですが、お互いいい影響になっているということですね。

 あとバタバタしている間に力を抜いて描く感覚を忘れた気がします。こっちの癖付けは気長に頑張ります。

 


GES DRAW PARTYの5回目と6回目。

 

 (クイックスケッチは毎日続けていたのですが、)忙しさにかまけて利用コンテンツに変化をつけれませんでした。ほぼAdorkaStock、GES DRAW PARTYが2回のみかな。

 

 

●勉強内容-首~肩~手

・首~肩~手の構造を勉強してアタリのつけ方を模索する。

 ↳地味に模索を続けている肩のアタリの最適解を出したい。ついでに腕と手も勉強したい。

 

 顔と同じくらい苦手意識があった肩回りの勉強です!テーマの「肩甲骨を含む肩回り・腕・手」は2回に分けてじっくり勉強するつもりだったので、今回は前半戦です。

 

 最初は「ソッカの美術解剖ノート」で真面目に筋肉の勉強をしようと思ってたんですが、あんまり楽しめませんでした。なので、フワッと筋肉を把握してアタリのつけ方を考える方向にシフトしました。いろいろなコンテンツを利用して勉強したのですが、ざっくりまとめると下記の感じです。

 

・「ハイパーアングルポーズ集vol.2」を見ながら腕のアタリを取ってみる

POSEMANIACSを見ながら筋肉の位置を確認する

・刀ミュを見ながらスケッチしてみる

 

途中でこちらも参考にしました。

 

 で、勉強した結果のアタリの取り方はこんな感じ。ここ載せる用に綺麗に描きおこす気力はなかったので、勉強中のメモを引っ張ってきました。


いろいろ考えたんですけど、一旦「三角筋っぽいものを意識する」を第一に絞ることにしました。それだけで随分描くのが楽になりました。

 ついでに手のアタリの取り方も軽く勉強したんですが、苦手意識が低めなのと時間がないのとでモチベが上がらなかったので、また別の機会にすることにしました。参考にしようとした「加々美高浩が全力で教える『手』の描き方 圧倒的に心を揺さぶる作画流儀」、あまり中身は読めてないのですが、面白そうだったので使うのが楽しみです。

 

 

●締めの絵

 前回の「顔」の復習で、アウトプットする機会のなかった年齢の描き分けも少し入れました。漫画っぽく描きたくなったので今回はそんな感じです。

 髪の毛描くの楽しい!

 

●次に向けて

 今回は間に時間が空いたので、復帰するのに気力が必要でした。これは対策を考えた方がよさそうです…。モチベの維持も含めて!あと、ペン入れしない期間があると描くのに力が入ってしまう気がしたので、忙しいときは表情お題を活用するなど、できるだけちゃんと絵を描いときたいなあと思いました。

 次の勉強は、脚にするか胴体にするか悩み中です(腕関係は一旦休みを挟みます)。

 

 ではでは、40日お疲れさまでした!